修理行程の革命により製作日数が短縮されました。そのために修理中の不自由な時間を最小限にとどめ、来院回数も半減される事になります。さらに鑞材が流れず修理等が出来なかった純チタン床もコバルトクローム系合金と同様に修理などが可能 になりました。このようなことから費用的にも患者様の負担を軽減出来るようになりました。
母材と同一金属による溶接で問題点解消
母材と同一金属による溶接が可能になった為に「強度不足」「変色」などの問題点が解決されました。 さらに、純チタンにおいても溶接が可能になり、修理費が軽減されます。
加熱部分が最小限の為に既存義歯の人工歯や レジン床を焼かずに修理できます。このために設計変更等が容易になりました。さらに患者様の慣れ親しんだ義歯を痛めること がなくなりました。